【口コミ・評判】クリエイターズジャパンの料金やオンラインサロンを徹底解説

考える人

クリエイターズジャパンの口コミや評判ってどんな感じ？他のスクールと比べてどうなの？

今回はこのような疑問をもつ方に向けて、クリエイターズジャパンの口コミや評判、他社比較を解説していきます。

当記事の執筆者

当記事はこれまで10社以上の動画編集スクールをリサーチし、実際にスクール受講経験もある筆者が解説します。

実際、動画編集の仕事や収益化したYouTube運営経験もある目線で、当スクールのメリット・デメリットを考察します。

クリエイターズジャパンの口コミ・評判

クリエイターズジャパンを実際に受講した方の評判・口コミを見ていきましょう。

受講生の声として、「YouTubeで継続案件がもらえた」「フリーランス独立できた」「交流会やイベントが楽しかった」という声が多かったです。

クリエイターズジャパンは充実したコミュニティが魅力の1つであり、オンラインサロンでは受講生同士や講師との交流のほか、ライブ授業や交流会が開催されています。

ミカエル

受講生同士で繋がりができると、モチベーションを保ちやすいですし、将来的な仕事仲間になることもあります

クリエイターズジャパンの基本情報・特徴

クリエイターズジャパンは、マスタープランとベーシックプランの2種類に分かれています。

ベーシックプランはYouTube動画の編集スキルを習得して副業をやりたい方向け、マスタープランはYouTubeやアニメーションなど幅広いスキルをつけて独立を目指す方向けのものです。

具体的なカリキュラムの中身

具体的なカリキュラムの中身は以下のとおりです。

クリエイターズジャパンではただ編集スキルを習得するだけでなく、編集者としてのステップアップがスムーズにいくようポートフォリオや単価アップのノウハウ、営業方法なども指導しています。

特にポートフォリオは動画編集における履歴書となるもので、このレベルで案件獲得の成功率が大きく変わります。

ミカエル

コミュニティや講師への質問などを使って、ポートフォリオをブラッシュアップすれば高単価案件も夢ではありません

作れる動画のイメージ

クリエイターズジャパンのメリット

ここからはクリエイターズジャパンを受ける上で得られるメリットを紹介します。

短期間でPremiere Proの基礎を習得できる

プレミアプロのカリキュラム

クリエイターズジャパンのPremiere Proの講座は上記のように、全14日間で完成するように組まれています。

基本的なYouTube動画の編集に必要なものがコンパクトに詰められており、上手くいけば1ヶ月以内での案件獲得が可能です。

ミカエル

案件獲得のノウハウはメディアやコミュニティで学べますし、疑問点もチャットで質問できるため、案件の成功率は上がります！

受講のイメージが持ちやすい

クリエイターズジャパンではYouTuberの佐原まいさんが講師を務めているため、講義のイメージを掴みやすいのもメリットです。

さらに公式アカウントでも講義の一部が見られるため、自分が学びたいものを学べるのか、教材が分かりやすいのかどうかがイメージできます。

実際、こういった講義動画を体験しないと、いざ受講してみて「この人の説明、分かりづらい…」「声が小さくて聞き取りづらい」などストレスを抱えてしまうことも。

クリエイターズジャパンでは事前に受講のイメージをつかめることで、こうした教材へのストレスを感じることはないでしょう。

コスパが優れている

クリエイターズジャパンは他の動画編集スクールと比べても、遥かにコスパが良いのも大きなメリットです。

ベーシックプランの比較

Premiere Proをメインとしたベーシックプランは、MovieHacksやstudio USの動画編集コースが料金面や学習内容が似ています。

ベーシックプランは料金面においては他のスクールよりは高くなっています。

コミュニティーやサポートの充実度も含めるとクリエイターズジャパンのコスパが良いのですが、After Effectsも学べるMovieHacksも非常に優れています。

マスタープランの比較

Premiere ProとAfter Effectsを総合的に学ぶマスタープランは、デジハクやデジタルハリウッドSTUDIO by LIGなどが比較対象となります。

見ての通り、マスタープランは他のスクールと比較しても非常に安いことが分かります。

価格が安い分、講座自体は他のスクールに比べると広告動画作成やマーケティング、ポートフォリオづくりといった講座がないのはデメリット。

ただし、コミュニティで講師に直接質問できたり、受講生同士で悩み相談ができたりするため、取り組み方次第で稼げるクリエイターは十分に目指せるでしょう。

ミカエル

カリキュラムが今後増えることを考えると、コスパは抜群です

デザイン・案件獲得まで学べる

クリエイターズジャパンはただ動画編集を学ぶだけでなく、デザインや案件獲得まで学べます。

通常、料金の安い動画編集スクールは動画編集スキルのみを学びますが、その中でデザインや案件獲得などの補助スキルを学べるのは大きなメリットです。

実際、デザインや案件獲得のスキルをもっていないと以下のような事態に陥りがちです。

現代は動画編集ブームで動画編集者も非常に多く、営業が下手・デザインが下手だとなかなか案件が取れないのが現状なのです。

ミカエル

逆にデザイン・営業ができれば、他のクリエイターを一歩リードできますよ

充実のコミュニティ

クリエイターズジャパンではサロン生や講師が集うSlackのコミュニティを初月無料（月額1,480円）で活用できます。

案件紹介の他、月1のZOOM講義と交流会など、編集者としてのモチベーションアップやスキルアップにつながる環境が整っています。

オフ会も開催されており、クリエイター仲間を増やしたい方にはうってつけです。

クリエイターズジャパンのデメリット

クリエイターズジャパンを利用する上でのデメリットを紹介します。

Adobeソフトは自分で購入する必要がある

クリエイターズジャパンではPremiere ProやAfter Effectsといった動画編集で使うAdobeソフトを自分で買わなければなりません。

そして、動画編集では画像編集が必要な機会も多いため、通常AdobeソフトがひとまとめになったAdobe CCを購入します。

しかし、Adobe CCは公式サイトだと通常年間72,336円とかなりの高額です。

悩む人

ソフト買うだけで、そんなにかかるのか…

動画編集を始める誰もが、この悩みにさらされることでしょう。

しかし、それを超お得に購入する方法があり、それがデジハリAdobeマスター講座です！

デジハリAdobeマスター講座とは

デジハリAdobeマスター講座とは年間72,336円かかるAdobe CCが、年間39,980円、月額約3,331円で購入できる講座です。

さらにお得に買えるだけでなく、1ヶ月視聴できるソフトの使い方動画と2ヶ月利用できる課題添削サポートがついてきます。

元は教育機関ということもあり、各動画が非常に分かりやすいので、ソフトの基礎を身につけるのにうってつけですよ。

サロンは初月のみ無料

Slackのオンラインサロンは初月のみ無料で、2ヶ月目からは月額1,480円がかかります。

ただし、サロンに入ると1,000名以上の受講生や講師との交流だけでなく、案件紹介やセミナー受講もできるため、逆に1,480円で済むのがかなりお得だといえるでしょう。

ミカエル

活用次第で十分に元は取れます

クリエイターズジャパンとMovieHacksを徹底比較

クリエイターズジャパンのベーシックプランはカリキュラム内容はMovieHacksと似ているので、比較してみると以下のような違いがあります。

ざっくりと違いをまとめると以下のとおりです。

実際、どちらも優れたスクールですが、どっちか迷ったときは以下のように選ぶのがおすすめです。

まとめ：クリエイターズジャパンの口コミ・評判

今回はクリエイターズジャパンの口コミや評判、受講するメリット・デメリットについて解説してきました。

他のスクールと比べると、セミナー受講や案件紹介、受講生同士の交流があるオンラインサロンが圧倒的な強みです。

コスパ面でも非常に優れているため、これから動画編集を始めたい人の入門として、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。