[chat face="Group-min.jpeg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]
- Webライターはきついって聞くけど実際どうなの?
- Webライター始めてみて、きついけどそんなものなの?
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こんな疑問に答えます。
[box05 title="本記事のポイント"]
Webライターがきついと言われる5つの理由を解説!
筆者自身のきつかった経験や、楽しめるようになったコツなども紹介します。
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[jin_icon_checkcircle color="#e9546b" size="20px"]本記事の信憑性
筆者は現在、副業でWebライターをやっており、文字単価3円まで到達しました。
さらにブログで多くのWebライターと交流する機会があったので、どれくらいきついものかはある程度は把握しています。
Webライターはきついのか?
Webライターがきついか、きつくないかは結論、文字単価で決まると筆者は思っています。
筆者自身、どんなに好きなジャンルの記事でも、時給1,000円を下回るレベルだと楽しめませんでした。
当時はアルバイトも並行しており、このことを話すとバカにされました。ただバイトと違って、案件に受かりさえすれば高単価の案件も取れます。
しかし、バカにされてから半年以内で筆者は文字単価2.0円まで到達し、その時は見返した気分ですごく嬉しかったですね。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]時給1,000円以下の初心者のうちは割に合わないので非常にきついですが、努力次第ですぐに時給1,500円、2,000円と到達できる世界でもあります。[/chat]
筆者は現在、副業Webライターで文字単価3円まで到達しました。その経験から再現性の高いステップアップの方法を下記の記事で解説しているので、最短で稼ぎたい方はぜひご覧下さい。
Webライターがきついと言われる5つの理由
筆者自身はWebライターがきついと言われる根本は報酬が割に合わないことだと思っています。
以下ではその割に合わない部分を細かく掘り下げていきます。
何度出しても修正依頼が来る
Webライターにとって、修正依頼が最もきつい要因でしょう。
筆者は発注もやるので修正依頼を出す側でもあるのですが、その意図は下記の通り。
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- 一度指摘することで同じミスを繰り返させない
- こちらで軽く直せるレベルではない(見出し設計・検索意図など根本のズレ)
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簡単に言えば、発注者の理想に近い記事を作らせ、修正の工数をなくすのが狙いでしょう。
しかし、発注者の工数が減る分がライター側にふりかかり、何度出して再提出ということもある非常にストレスです。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]自分のダメな点がわかるので成長にはつながりますが、ダメ出しの連続となるときついですよね…[/chat]
メディアルールが複雑すぎる
運営メディアの統一感を出すために、基本的には各メディアでルールが決められています。
作っていない人もいますが、法人の運営メディアだと間違いなくあると考えて良いでしょう。
一般的には下記の指定が中心ですが、
- 禁止表現
- 表記揺れ
- 装飾で使うもの
禁止表現や表記揺れの数が多すぎて、1記事ごとに見直しが大変だったという記憶があります。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]マニュアル自体も分かりやすいものとは限らず意外と大変です。[/chat]
同じジャンルばかりで飽きる
執筆ジャンルが同じものばかりを書くと飽きてくる人もいるでしょう。
筆者はかつてブログを含め、フィットネス系の記事ばかり書いたことで飽きてしまった記憶があります。
「飽きたけど納期には間に合わせなきゃ」という状態が続くと、日に日にやる気がなくなっていくので別ジャンルの記事を書く、別の仕事をするなどして対処しましょう。
検索意図がずれるとほぼ作り直し
筆者が記事を作る際は見出しを一度提出してもらう、あるいはこちらで作ったものを渡すようにしているので、方向性のずれは起きません。
ですが、筆者がWebライターのスクールに通っていた際はそんなこともなかったので、記事作成後に「方向性が違うから作り直し」ということがありました。
当然、修正時間が増えるだけで報酬は増えないので、時給がどんどん下がっていきます。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]「量をこなして稼ぎたい」と考えていても、時々ほぼ作り直しの記事が出てしまうのはかなりきついですよね。[/chat]
知識不足でリサーチの時間がかかりすぎる
毎回、異なるジャンルの記事を書いていると、なかなか知識が入らずリサーチに多くの時間を要してしまいます。
最初、自分が書きやすいジャンルを見つけるためならいいですが、専門性の高い記事がGoogleに評価される傾向にあるので、執筆ジャンルを3つ以内に絞るのがおすすめです。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]筆者はWebライター以外の仕事もあるので、ジャンルを1つに絞っています専業でやるなら複数ジャンルを書ける方がいいです[/chat]
Webライターがきついから楽しいに変わるコツ
ここからはWebライターとして、きつい状態を抜け出し、楽しめるようになるコツを紹介します。
趣味など好きなジャンルを選ぶ
好きなジャンルより稼げるジャンルを選んで、きついと感じるなら好きなジャンルの案件も増やしましょう。
一見、あまり稼げないジャンルでも専門家と言われるくらい知識をつければ、文字単価はグングン伸びますよ。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]現に筆者は稼ぎにくいフィットネスジャンルに特化して、現在文字単価3円まで漕ぎ着けました[/chat]
ブログを作る
自分の書きたいことをとことん書けるので、ブログをやるのもおすすめです。noteなどでプライベート系の書きたいことを書く、収益化を目指して特化ブログを作るのも良いでしょう。
また、WordPressの操作ができるとWebライターの単価は上がるので、WordPressの練習場としても良いでしょう。
上級者から学ぶ
執筆に慣れてないと、修正依頼が多い・装飾で迷う・リード文やまとめ文で悩むなどきついことがたくさんあります。
SEOライティングなどの独学が必要なのはもちろんですが、上級者のブログから学ぶのも同時にやるといいですよ。
文章がダラダラと続かないような装飾の仕方、画像の使い方、リード文・まとめ文の書き方など全てが勉強材料です。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]筆者も数人のトップブロガーの記事を見ながら、いいなと思ったものは取り入れています[/chat]
ライティング以外の仕事も作る
[chat face="Group-min.jpeg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]ずっと文章ばかり書くのは飽きる[/chat]
こんな方は仕事の幅を広げるのが良いでしょう。
筆者も飽き性で専業のWebライターはきついと思ってたので、今はTikTok動画の編集やSEO関係の仕事など執筆以外の仕事も請け負うようにしました。
Webライターとして楽しむためには成長が不可欠
Webライターがきついと言われる理由について紹介してきました。
単純に書くことに飽きる、報酬が割に合わないなど人によって、きついと思う要因は様々ですが全て成長して稼げるようになれば解決すると思います。
当ブログでは筆者の経験をもとにWebライターが稼ぐまでのノウハウを解説しているので、ぜひ併せてご覧下さい。