[chat face="Group-min.jpeg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]将来的にフリーランスになろうとしてるけど、手続きってどんなものがあるの?[/chat]
こんな疑問に答えます。
[box05 title="本記事のポイント"]
フリーランスになるために必要な手続きを解説!
現在、フリーランスとして活動している筆者が自身の経験と知識を元にフリーランスになるためにやるべきことを紹介します。
手続き以外にも、揃えておくと便利なものも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください!
[/box05]
フリーランスはいわば一人社長みたいなもので、裁量も責任も全て自分にあります。
フリーランスとしてスムーズに活動していくために、まずは事前準備から完璧にこなしていきましょう!
フリーランスになるのに必要な手続き
フリーランスに必要な手続きは以下の通り。
- 開業届の提出
- 青色申告承認申請書の提出
- 国民健康保険の手続き
- 国民年金の手続き
- 会計ソフトの導入
開業届の提出
開業届はフリーランスとして事業を始める際に、税務署に提出しなければならない書類のことです。
開業届の提出は義務付けられており、期限は開業から1ヶ月以内となっています。(遅れても罰則はない)
開業届を提出することで下記のメリットがあります。
[jin-iconbox07]
- 青色申告により控除が受けられる
- 各種手続きがスムーズに進む
- 審査があるものも受かりやすくなる
[/jin-iconbox07]
提出先は最寄りの税務署ですが、マネーフォワード クラウド開業届 を使うと簡単に手続きが済みますよ。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]筆者は学生時の全く知識がない状態でもできたので安心して下さい。[/chat]
[jin-button-shiny visual="shiny" hover="down" radius="50px" color1="#5496F9" color2="#5496F9" url="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=3362035&p_id=3546&pc_id=8553&pl_id=50967&guid=ON" target="_self"]マネーフォワード クラウド開業届を5分で登録する[/jin-button-shiny]
青色申告承認申請書の提出
フリーランスになると事業の収支を税務署に報告する確定申告が必要となります。
その際に最大65万円の控除を受けられるのが青色申告です。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]通常、開業から2ヶ月以内の提出となっていますが、開業届の提出時に一緒に提出できますよ。[/chat]
上記のマネーフォワード クラウド開業届と一緒に提出を済ませましょう。
[jin-button-shiny visual="shiny" hover="down" radius="50px" color1="#5496F9" color2="#5496F9" url="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=3362035&p_id=3546&pc_id=8553&pl_id=50967&guid=ON" target="_self"]開業届と一緒に青色申告承認申請書を提出する[/jin-button-shiny]
国民健康保険の手続き
フリーランスになる場合、会社員時の健康保険を継続するか、新たに国民健康保険に加入するかを選びます。
継続の場合は退職後20日以内が期限で、二年間しか継続されない点に注意しましょう。
国民健康保険に加入する場合は市区町村で必要な手続きを済ませます。
国民年金の手続き
フリーランスになると国民年金の支払い義務が生じます。
居住地域の役所で支払い手続きを済ませるものですが、その際は年金手帳を持っていきましょう。
保険料は前年度の所得によって決まりますが、市区町村ごとで計算方法が異なる点に注意しましょう。
会計ソフトの導入
会社では経理部が行っていることを、フリーランスになると自分で行わなければなりません。
非常に面倒なので税理士に頼むこともありますが、価格面で節約したい方は会計ソフトがおすすめです。
金銭面以外でも下記のようなメリットがあります。
[jin-iconbox07]
- クレジットカードや銀行口座との連携により自動でデータ取り込み
- 確定申告に必要な書類も自動作成
- スマホアプリにも対応
[/jin-iconbox07]
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]筆者は初めての確定申告が非常に不安でしたが、提示される手順通りに進めるだけで何とかできました[/chat]
こちらも開業届と同じマネーフォワードクラウドにしておくと連携面がスムーズにいくのでおすすめです。
[jin-button-shiny visual="shiny" hover="down" radius="50px" color1="#5496F9" color2="#5496F9" url="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=3362101&p_id=888&pc_id=1087&pl_id=46975&guid=ON" target="_self"]マネーフォワードを詳しく見てみる[/jin-button-shiny]
フリーランスになる前にやっておきたい準備
フリーランスになる前にやるべき準備は以下の通り。
- 引っ越し
- 専用のクレジットカードの作成
- 口座解説
引っ越し
フリーランスは会社員より社会的信用度が低いので、引っ越しの審査に落ちる可能性もあります。
そのため、会社員の時に先に引っ越しを済ませておきましょう。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]フリーランスはサイト登録や書類提出で住所を使うことが多いので、住所変更の手間を省くためにも先に引っ越ししておきましょう。[/chat]
専用のクレジットカードの作成
フリーランスになるなら、事業用のクレジットカードも事前に作っておきましょう。
事業用のクレジットカードを作るメリットは以下の通り。
[jin-iconbox07]
- プライベートと経費を区別できる
- 節税・特典が受けられる(法人カードの場合)
[/jin-iconbox07]
通常のカードと法人カードがありますが、支払い可能額が大きく、ポイント還元率も高い法人カードの方がお得です。
ゴールドカードになると多くの特典がありますが、年会費で数万円もかかるので、最初は普通の法人カードが良いでしょう。
筆者は現在、三井住友の法人カードを使っています。フリーランス入門者は以下の三つから選ぶのが無難ですよ。
![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | |
名前 | 三井住友ビジネスカード for Owners | 三井住友カード ビジネスオーナーズ |
申し込み資格 | 満20歳以上の法人の代表または個人事業主 | 満20歳以上の法人の代表または個人事業主 |
年会費 | 初年度無料(以降1,375円) | 無料 |
利用限度額 | 最大150万円 | 最大500万円(審査あり) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
[jin-button-shiny visual="shiny" hover="down" radius="50px" color1="#1B4733" color2="#1B4733" url="https://www.smbc-card.com/olentry/affiliate/online_entry.do?bno=03401104191" target="_self"]ビジネスカードを発行して最大1万円のポイントをゲットする[/jin-button-shiny]
口座開設
口座もプライベートと混同しないように、専用の事業用口座を開設しておきましょう。
事業用口座を開設するメリットは以下の通り。
[jin-iconbox07]
- プライベートとの棲み分け
- 会計ソフトとの連携により帳簿入力の手間が省かれる
- 財務状況が明確化する
[/jin-iconbox07]
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]クレジットカードと統一することで連携がスムーズになるので、こちらも三井住友がおすすめ。大手銀行で実店舗も多いので安心感もありますね。[/chat]
今だけこちらのページから三井住友銀行の口座開設で、ご紹介特典として
1,000円相当のVポイントがプレゼントされます!
下記のコードを入力して、お得にポイントをゲットしましょう。
コード:【CP00052-0009280】
[jin-button-shiny visual="shiny" hover="down" radius="50px" color1="#1B4733" color2="#1B4733" url="https://pub.msg.smbc.co.jp/kouza202201_shoukaisareta_CP01028" target="_self"]口座解説で1,000円相当のVポイントをゲットする[/jin-button-shiny]
フリーランスとして働く際にあったら便利なもの
フリーランスとして働く際には、あったら便利なものを紹介します。
- メールアドレス
- 名刺
- 印鑑
- ファクタリングサービス
メールアドレス
最近ではchatworkやLINEなどのチャットアプリでのやり取りがフリーランスにおいても当たり前になっています。
ですが、何か事業用でサービスを申し込む際やアプリを登録する際にメールアドレスが必要となります。
また、問い合わせがメールアドレスに来ることもあるので事業用のメールアドレスも作っておきましょう。
Gmailに登録しておくと、GoogleドキュメントやスプレッドシートなどのWordやExcelの互換アプリが無料で使えるのでおすすめです。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]クライアントとプロジェクトの共有なども簡単に行えるので非常に便利です独自ドメインという選択肢もありますが、しばらくは必要ないと思います。[/chat]
名刺
クライアントと対面する機会が多い方は、信頼感を与えるために名刺を事前に作っておくのが良いでしょう。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]ただし、オンラインがメインの方はしばらくは不要だと思います。筆者もまだ作っていません。[/chat]
名刺通販ドットコムでは170種類以上の豊富なテンプレートのほか、オリジナル名刺の作成も可能ですよ。
>>ビジネス名刺専門通販サイト「名刺通販ドットコム」をを見てみる
印鑑
フリーランスで領収書や請求書を作成する際は屋号を入れる場合も多いです。
その際、屋号印をもっておくことで一々書く手間が省けるので非常に便利です。
高級印鑑通販【Inkans.com】では、最短即日受け取り可能で、10年間の保証も付いていますよ。
ファクタリングサービス
- まとまった事業資金がすぐに欲しい
- 事業を始めたばかりで収入が不安定
- 金融サービスでの煩わしい処理が面倒
このような悩みを抱えた方に打ってつけなのが、ファクタリングサービスです。
ファクタリングサービスとは、取引先へ送った入金前の請求書を買い取り、報酬を即日受け取れるサービスのことです。

主な特徴は以下の通り。
- 登録費用や月額料はなし
- 料金体型がわかりやすい
- 最短60分で審査と振り込みが完了する
- 請求書を発行するフリーランスは誰でも利用可能
- 売掛先が倒産してもペイトナーが負担
- 取引先に利用していることは知られない
- 必要なのは請求書と身分証のみ
登録料も月額料もかからないので、フリーランスは入れておいて損はありません。
「万が一、急に資金が必要になった」という時のために今すぐ登録しておきましょう!
登録の際は下記のコードから登録することで、3,000円分のAmazonギフト券がもらえますよ!普段のお買い物で損しないように、ぜひ忘れないように登録しましょう!
紹介コード:aS9JLX8Z7u
在宅ワーカーのフリーランスならこれも必要
もしプログラマー、デザイナー、ライターなどの在宅ワークメインの職種でフリーランスをやる場合は、作業環境に投資することをお勧めします。
[chat face="michael.jpeg" name="michael" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]筆者も以前はケチっていましたが、デスクやモニターなど良いものを使ってから効率がアップし、収入が倍になりました。[/chat]
個人的なおすすめは以下の通り。
[jin-iconbox07]
- PC「MacBook Air、MateBookD14」
- ゲーミングモニター「HUAWEI MateView GT 34-inch Standard Edition」
- Wi-Fi「WiMAX+5G」
- オフィスチェア「【2022年版】プロがおすすめ!人気のオフィスチェア10選」
- スタンディングデスク「【2022年版】テレワークにおすすめ!人気のオフィスデスク10選」
- イヤホン「SONY LinkBuds」
[/jin-iconbox07]
詳しくはこちらの記事を見てみてください。
まとめ:フリーランスに必要な手続き
今回はフリーランスになるのに必要な手続きを紹介してきました。
フリーランスになると全てを自分で行うのが当たり前で、これらの手続きはいわばその登竜門とも言えます。
フリーランスに成り立てはやることが多くあたふたしてしまうので、事前に時間がある時に今回の手続きを済ませておきましょう。